産後にカフェイン断ちをして、コーヒーを再開したら眠れなくなった…という経験はありませんか? 今回はそんな体験談と、カフェインについて調べてわかったことをお伝えします。
妊娠前のコーヒー事情
妊娠前は1日1〜2杯のコーヒーが習慣でした。特に体への影響も気にせず、ごく自然に飲んでいた日常の一部です。
妊娠発覚→5年間のカフェイン断ち
妊娠がわかってすぐ、コーヒーをデカフェまたは水に切り替えました。2人の子どもを出産・授乳したこともあり、気づけば約5年間カフェインをほぼ断った生活に。
とはいえ完全ゼロではなく、休日にパン屋さんでコーヒーを1杯飲む程度。それくらいなら体への影響も感じず、穏やかに過ごせていました。
「あれ、なんか眠れない」の繰り返し
変化に気づいたのは、いくつかの場面でコーヒーを2杯以上飲んだ日のことです。
- ラウンジでコーヒーを2杯
- 長距離運転のお供にペットボトルコーヒー
その夜は決まって寝つきが悪い、トイレの回数が多い、腸内環境がいまいち。翌日にぼんやり「あ、またか」と気づく、ということが何度も繰り返されました。
1杯なら問題ない。でも2杯を超えると体が反応する。この差が明確すぎて、もはや偶然とは思えません。
☕ カフェイン豆知識|実は体に長く残っている
ここで少し豆知識を。
国立精神・神経医療研究センターの情報によると、カフェインの血中濃度は摂取後30分〜2時間程度で最大になり、その後、効果が半分になるまでに2〜8時間かかるとされています。
つまり、午後3時にコーヒーを飲んだとしても、夜11時にはまだカフェインが体内に残っている可能性があるということです。
さらに、カフェインには利尿作用もあるため、夜中にトイレで目が覚めてしまうこともあります。私のトイレ問題、これで説明がつきました(笑)。
また、カフェインの分解時間は遺伝子や年齢、性別によっても異なります。同じ量を飲んでも影響が出る人と出ない人がいるのは、こういった個人差によるものです。
歳のせい?それとも断ちのせい?
正直なところ、どちらもあると思っています。
カフェイン断ちの影響 長期間カフェインを摂らないでいると、体のカフェインへの耐性が下がると言われています。5年間断っていた体にとって、コーヒー2杯は妊娠前の何倍もの刺激になっていたのかもしれません。
年齢の影響 加齢によってカフェインの分解・代謝に関わる体の働きが変化し、カフェインが体内に残る時間が長くなることが研究で示されています。若い頃は夜コーヒーを飲んでも平気だったのに、いつの間にか影響が出やすくなるのはこのためです。
どちらが原因かははっきりしませんが、体が「もうそんなに飲めないよ」と正直に教えてくれている、ということだけは確かなようです。
これからのコーヒーとの付き合い方
体の声を聞きながら、こんなルールで付き合っていこうと思っています。
- 毎日飲まなくていい 飲みたい日だけ、特別な1杯として楽しむ
- 夜は飲まない 寝つきとトイレ問題を防ぐために
- 1杯まで 2杯目から体が反応することがわかったので
コーヒーはまぁまぁ好きだからやめたくない。でも体に無理させてまで飲むものでもない。ちょうどいい距離感で、これからも楽しんでいきたいと思います。
まとめ
産後2人分の授乳を経て、合計5年のカフェイン断ち。体はその間にしっかり変わっていました。同じように「最近コーヒーで眠れなくなった」「昔より効くようになった気がする」と感じているママや、カフェイン断ちを経験した方がいたら、一度コーヒーの量や飲む時間を見直してみるのもいいかもしれません。
無理せず、おいしく、自分のペースで☕
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